グローバル・シチズンシップ

コミュニティに投資する

レガシー・オブ・ケア

キャピタル・グループは90年以上にわたり、私たちが生活し働くコミュニティへの貢献、社員にとって最も重要な取り組みへのサポート、持続可能な経営の管理を実践してきました。 

社員主導の寄付活動

私たちは、社員が慈善寄付、ボランティア活動、非営利団体の理事活動等を通じてコミュニティに貢献できるよう支援しています。 

社会的インパクト

私たちは、より多くの人々が富の蓄積による変革の影響から恩恵を受けられるように取り組んでいます。

環境スチュワードシップ

私たちは事業運営における持続可能性を高め、温室効果ガスの排出量を削減し、透明性の提供に取り組んでいます。

慈善活動への寄付は、大部分が社員主導によるものです。

社員主導の寄付プログラムでは、当グループで働く人たちがそれぞれ関心のある理念を支援することができます。
  • 2:1 マッチング・ギフトと寄付 社員の個人的な寄付
  • 92,500 ボランティア活動の延べ時間数 2023年度
  • US$300M+ 寄付金の総額、ほぼすべて社員が主導 過去10年間*
上記はキャピタル・グループのグローバルにおける数値を反映しています
*2023年6月30日に終了した年度までの過去10事業年度におけるキャピタル・グループの慈善寄付額は、313,612,667米ドルにのぼります。

経済的包摂の推進

私たちの使命は「投資の成功で人々の人生をより豊かにする」ことです。しかし、誰もが私たちの業界が提供する恩恵を得られるわけではないこともわかっています。  

 

私たちの社会インパクト・プログラムでは、投資に対する障壁を減らすことに取り組んでいます。金融リソースへのアクセスを増やし、経済的に恵まれない人々であっても投資に関心を持ってもらえるよう、その思考を変えることに重点を置いた金融教育の推進を目指しています。

持続可能な経営が長期目標の鍵

サステナビリティ戦略として、再生可能エネルギーとエネルギー効率の高いオフィス設計を重視しています。 

 

再生可能エネルギーの利用、エネルギー効率の高いオフィス設計と管理を通じて、2025年までに温室効果ガス排出量を25%削減することを目指しています。

世代を超えて人々の人生をより豊かにしてきたキャピタル・グループの取り組みについて、詳しくはこちらをご覧ください。

質の高い包摂的なサプライヤーとの連携を通じた経済的な成長への貢献

ビジネスを通じたコミュニティの成長支援

私たちは、質が高く競争力のあるサービスを提供するサプライヤーと長期的関係を育むよう努めています。その取り組みには、小規模で持続性、多様性のある企業とのパートナーシップの構築や、企業の成長への支援も含まれています。

多様なサプライヤーとの連携の拡大

サプライヤーごとにニーズに対応できる最適な形が異なることを認識しています。私たちは規模や属性にとらわれることなく、小規模な企業も含めた質の高いサプライヤーのネットワークを長期的に拡大していきたいと考えています。

キャピタル・グループのサプライヤー行動規範

この行動規範は、すべてのサプライヤーに対する労働慣行、人権、その他の考慮事項に関する原則を概説しています。

キャピタル・グループの詳細についてはこちらをご覧ください