私たちの企業文化

企業文化とコアバリューへの投資

キャピタルの中核をなす多様な視点

私たちは、考え方や経験、そして人材における多様化を積極的に追求し、多様性を意図的に取り込んでいます。また、違いを受け入れ、それを尊重する帰属意識の文化を育むことが、より良い成果と、私たちの使命のために協力し合う社員のコミュニティの向上に寄与すると認識しています。キャピタルでは、「誠実さ」「顧客重視」「多様な視点」「長期的な視点」「コミュニティ」という、コアバリューを日々実践しています。

シニア・バイス・プレジデント兼企業文化・コアバリュー責任者のクリスティーナ・サントスが、キャピタル・グループの持つエネルギー、イノベーション、‘音楽’について 語ります。

私たちの信念

私たちは、企業文化とコアバリューを醸成するにあたり、次の基本的な理念に基づき、深く原則に根ざしたアプローチをとっています。 

  • 多様性を備えるチームからは、多様な視点が生まれます。 
  • すべての社員は、成長する機会を持っています。 
  • 強い帰属意識は、私たち全員にベストを尽くす力をもたらします。

多様性を備えるチーム

私たちは、組織のあらゆるレベルにおいて、多様性のある人材構成が反映されることを目指しています。公正かつ一貫性のある採用・昇進プロセスは、優秀な人材を発掘し迎え入れることを可能としています。

成長する機会

キャピタルでは、すべての社員が成長し、やりがいのあるキャリアを築く機会を得ることができます。私たちは、スキルアップやコーチング、メンタリング、個別の能力開発計画・目標設定を通じて、社員の成長を後押しします。

帰属意識の文化を育む

世界中のすべての社員は、存在を認められ、意見を聞いてもらえ、評価されていると感じることで、目標に向かって努力することができます。充実した入社研修やキャピタル・コミュニティのサポート、重要な瞬間に耳を傾けることは、私たちが包摂性を優先する方法の一例です。

過去数年間の進捗状況

2021年:33.7% 

2022年:34.7% 

2023年:35.0% 

2025年の到達目標:40%

世界のリーダーの女性比率

米国のリーダーの黒人/アフリカ系米国人の比率

2025年の到達目標:7%

2021年:4.6%

2022年:4.8%

2023年:5.0%

米国の社員における黒人/アフリカ系米国人の比率

2025年の到達目標:10%

2021年:9.4%

2022年:10.4%

2023年:10.3%

米国のリーダーにおける少数派マイノリティ比率*

2025年の到達目標:15%

2021年:12.1%

2022年:13.4%

2023年:13.4%

2023年12月31日現在のデータ。
*少数派マイノリティは、黒人/アフリカ系米国人、ヒスパニック/ラテン系、ネイティブ・アメリカン、アラスカ人またはハワイ/太平洋諸島系、多人種、または上記のいずれにも入らない少数派の人々と定義されています。

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