徹底したファンダメンタルズ調査


リサーチ

投資を決めるには、その企業の休憩室から役員室に至るすべてを知る必要があります

徹底したファンダメンタルズ調査はキャピタルの投資哲学の核をなし、投資成果の達成に欠くことのできないものです



資産運用業界のスタンダードを築き上げたパイオニア

創業当時のアメリカでは、株式市場や経済動向に関する情報は、投資家が容易に手に入れるには十分ではありませんでした


キャピタル創業時の幹部らは、統計や様々な情報ソースを活用、分析し、自ら企業の評価を行い記録していました。

1950年代 には、グローバル投資の先駆者としてすでに米国外への投資を開始していましたが、米国外の市場に関しても入手しうる統計や投資データは豊富ではありませんでした。

キャピタルは、企業の居住国の中だけではなくグローバルの視点で企業評価や企業間の比較を行う重要性を認識しており、それが長期的にお客様の利益につながるという展望に基づき、1965年に、のちにMSCIインデックスとなるグローバル運用の株価指数を開発します。MSCIの ”CI” は、キャピタル・インターナショナルを指すことをご存知でしょうか。

今日でもキャピタルのリサーチは、一つの企業を深くかつ幅広い観点から評価するという質の高さを維持しています。そして、大切なことは、キャピタルのリサーチにおいて、数字はあくまで把握すべき全容の一部に過ぎないということです。

MSCIインデックスは、国際的な株式投資の代表的株価指数で、現在はキャピタル・グループとは資本的に無関係のMSCI Inc.により管理されています。

リサーチの基本は現場に出向くこと

企業を理解する一番の方法は、その企業を支える人々を知ること


キャピタルの企業調査は企業訪問だけでは終わりません。経営陣はもとから現場で働く社員の方々についても知る努力を行います。

株式アナリストは債券アナリストとも協働し、金利、クレジット市場、モーゲージ、通貨などのセクターを越えた詳細な調査からの知見を得ています。

面談による企業調査を重視し、2019年に実施した企業面談は12,000回以上に上りました。

2019年12月末現在。出所:キャピタル・グループ

ポートフォリオ・マネジャーのグレッグ・ウェントは、米国の玩具メーカーであるマテル社を長年調査してきた結果、マテル社の企業文化について歴代経営陣の多くよりも熟知するまでに至りました:

「調査の継続性は経営陣を評価する上での大きなアドバンテージです。マテル社を調査してきた30年以上の間にCEO回変わり、現在のCEOが玩具業界にいるよりも長い期間この企業を知っていることになります。」

 


また、企業を実際に動かしている経営陣との面談を通じた企業調査は非常に貴重なものであると考えます。キャピタル創業初期のリーダーの一人が述べた「クライスラー社と、その前身であった (苦難の) マクスウェル・モーター社との唯一の違いは、経営者であるウォルター・クライスラーの存在だけであった。」という言葉にも表れています。

上記は、情報提供を目的として記載したものであり、特定の国や業種、銘柄を推奨しようとするものではありません。


グローバルな視点の維持

情報は単独では有益になりにくく、企業を深く理解するためには、地域を越えて産業を比較する必要があります


米国の鉄鋼業界の企業について理解しようとするならば、ヨーロッパや日本、中国の鉄鋼業界に関する洞察も得る必要があります。

キャピタルでは、広範な地域を網羅するグローバルチームが株式と債券両方の調査を実施しています。ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ジュネーブ、ロンドン、東京、シンガポール、ムンバイ、北京、香港などの世界各都市に在籍するポートフォリオ・マネジャーやアナリストを通じて、世界貿易やその他の国際的な問題に関しても綿密にモニターを行っています。

 

リサーチに携わる運用プロフェッショナルの概要

2019年12月末現在。出所:キャピタル・グループ


運用担当者の個人資金による投資

キャピタルのポートフォリオ・マネジャーは、自らが運用するポートフォリオに個人資金を投じています


上記は、情報提供を目的として記載したものです。アメリカン・ファンズは米国のみで提供・販売されている投資信託で、米国以外の国・地域では提供・販売されていません。

*1. 2019年12月末現在
*2. 出所:“Portfolio managers shun investing in their own funds.” Aliya Ram, Financial Times 2016年9月18日発行


徹底したリサーチには時間を要します

キャピタルのリサーチには近道という概念がありません


ファンダメンタルズ調査に基づく投資アプローチや、長い年月をかけて構築した人々との結びつき、そして広範なグローバルリサーチへの取り組みすべてが、キャピタルが確信度の高い投資行動を行う後押しをしてくれます。

長期的な視点は実を結びます。下のグラフでは、さまざまな市場局面を乗り越えて長期に優位な運用実績を達成してきた運用戦略の一例として、約46年前に運用を開始したニューパースペクティブ運用と全世界株式に10,000米ドルを投資した場合の試算結果を示しています。

ニューパースペクティブ運用コンポジット (1973年3月末 (運用開始日) ~2019年12月末 ): 約46年前の運用開始時に10,000米ドルを投資したと仮定した場合の推移

過去の実績は将来の成果を保証するものではありません。
2019年12月末現在

*1. ニューパースペクティブ運用コンポジット (運用報酬等控除前) 出所:キャピタル・グループ
*2. 2011年9月末以降はMSCI ACWI (税引後配当再投資)、それより前はMSCI World (税引後配当再投資) 出所:MSCI

キャピタルの強み

Your goals power ours.

キャピタルには、お客様を「夢の実現」に導く4つの強みがあります