キャピタル・グループのESG

ESGは、優れた運用成果に不可欠であり、キャピタル・グループの運用プロセスには、投資判断における重要な要素として体系的に組み込まれています。

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キャピタルがESGを重視する理由

90年以上にわたり、キャピタルは「投資の成功で人々の人生をより豊かにする」ことを使命としてきました。私たちは、ESGを運用プロセスに統合することが、長期にわたる優れた運用成果の実現につながると考えています。

ESG関連レポート&動画

キャピタルの運用プロフェッショナルやESGチームによるレポートや、ESGに関するグローバルの動向をご紹介します (英文記事へのリンクを含みます)。

ESGへのコミットメント

キャピタル・グループ・カンパニーズ副会長兼社長のロブ・ラブレスと、キャピタル・リサーチ・アンド・マネジメント・カンパニー社長のジョディ・ジョンソンが、ESGに対するキャピタルのコミットメントと、ESGがどのようにキャピタル・システムに組み込まれているかについて説明します。

ESGは、キャピタルの運用プロセスに体系的に組み込まれています

ESGの分析プロセスは、インベストメント・フレームワーク、モニタリング・プロセス、エンゲージメントおよび議決権行使の3つのフェーズで構成され、キャピタル独自の運用プロセスである「キャピタル・システム」に体系的に組み込まれています。

ESGへのアプローチ

インベストメント・フレームワーク

各セクターを担当するアナリストがESGの最重要課題を特定します。

ESGへのアプローチ

モニタリング・プロセス

インベストメント・フレームワークに加え、複数のESGデータソースを用いてポートフォリオをモニタリングします。低評価の企業は「Flagged」に分類され、追加分析の対象となります。

ESGへのアプローチ

エンゲージメントおよび議決権行使

スコアの低い企業をポートフォリオから単に排除するよりも、そうした企業へのエンゲージメントがより強力なツールになりうると考えています。

PRIで高評価を獲得

キャピタルは、資産運用会社の責任投資への取り組みについて評価する責任投資原則 (PRI) より、すべてのカテゴリーにおいて「A」または「A+」の評価を獲得しています。